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考えることにフォーカスしています。

本当に上司に信頼される10つの秘訣

社会は人間関係が多くの部分を占めるのは言うまでもない。


お金が有り余っていれば自分のやりたい事を好きなだけやって生活すればいいと思う。
しかし、多くの人が生活のために仕事をしなくてはならない。



生活のために仕事をする以上、自分の気持ちを抑えつつ、会社と上司の意向を尊重し、信頼関係を築く必要がある。


だが、上司の意向を尊重することはイエスマンになれと言っているわけではない。
自分を社会の一員として、適合させるだけだ。


人間関係が信頼で結ばれている以上、上司に信頼されることは仕事の効率的にも精神衛生的にも良いことは言うまでもない。

そこで、どうすれば上司に信頼されるかの秘訣を10つ述べたいと思う。



1 上司の立場を考える

■プロセスよりも成果
上司は多くの部下を使うため、些細のプロセスは部下に任せることが多い。成果が明確に報告できれば、良い部下として認められる。

■花をもたせる
全てを部下が判断し、成果を出すこともしばしばある。しかし、それをやると上司は頼られていないと勘ぐることもあり、くせのある人は難癖をつけかねない。答えがある程度見えていても適時適切に報告を入れ、簡単な方向性を相談するほうが良い。
たまに上司の判断のおかげで成功したと上司に花を持たせることができると◎




2 実行性

■絵に描いた餅で終わらない
餅をさも上手く絵に描く人(計画をさも上手く立てる人)は沢山いる。しかし、実行性が伴う人はそうそう居ない。

■P(プラン)を何より尊重する
PDCAのDがまず実行されないとCAに移行出来ない。Dはプランに従って実行するだけなので本来は簡単なはずだ。しかし、多くの人が実行しない。いや、実行出来ないと言ったほうが適切かもしれない。

理由は不十分なプランにある。
よってプランを十分検討しなければならない。



3 プランの十分な検討

■プランの実行性と実現性
多くのプランは思いつきによって立てた羅列に過ぎない。プランの羅列を今度は実行可能性と実現可能性に分ける必要がある。
実行可能性とはプランの持つ力(資金、時間、決断力)
実現可能性とはプランによって得られる効果(影響、費用対効果、成功率)

■選択肢を狭める
実行可能性と実現可能性を検討し、プランを絞り込む。点数をつけ、見える化をすると良い。

■プランの決断は上司に任せる
プランを絞り込むのは3つが適当。2つは少な過ぎる。4つは多い。自分なりの答えを出した上で上司に諮るのが良い。



4 いつやるか

■When
やらなければならないことは、人は皆それなりに理解している。問題は、いつそれをやる必要があるのかだ。いつやるかを明確にしないため、あと伸ばしにして、しまいにはやらなくなる事が多い。

■結果はいつでるのか
決断を後に伸ばすのはその場逃れの常套だ。よく、結果を待って判断するという言葉で会議が終わる事がある。その時、私は決まって『いつ、結果が出るのか明確にして欲しい』と言う。



5 上司にお前に任せた!と言わせる

■上司の立場で会議に参加
会議が終わって上司に報告する際、上司から質問されそうな事は会議の中で明確にしておくべきだ。特に5W1Hが不明確なまま会議を終えても中身がないし、会議の時間が無駄になる。


■根拠
数字、データ、規則、法律に勝るものはない。
準備しておけば簡単に言い負かすことは可能だ。
また、根拠を味方につけると上司の信頼は簡単に得られる。



6 規則の不完全を知る

■規則は完全ではない
法律が完全ではないのと同様、規則も完全ではない。不完全な規則を振りかざすと信頼されない。よって規則の不完全を把握した上で規則の変更を検討する。

■規則の変更を率先
規則の変更は上下左右の規則に影響が及ぶため、めんどくさがられて放ったらかしにされる場合が多い。そして、古い規則が必要もないのに残る。
多くの場合、現状に適合しない規則は沢山ある。
過去の人がやらなかったツケは後任者が払わなくてはならない。気づいたら自分でやるべきなのだ。

上司ですら手を加えてこなかった規則を見直すのだから評価されない訳ない。

規則の変更はやってみると新しい発見があって意外と楽しい。規則は人を動かすプログラムのようなものだ。プログラムをつくる気分で楽しくやることをお勧めする。



7 問題の積極的な解決

組織が大きくなると様々な問題が発生する。
多くの人は問題の処理を嫌がる。
理由は大まかに以下のとおり。

■規則に精通していない。
■関わると面倒。
■解決する気がしない。

どうせ誰も解決策を持たない場合が多い。ならば部分的にでも解決する方法を模索するほうがよい。積極的な姿勢は評価される。

問題の解決は守勢に立たされている場合が多い。問題が発生すると放置するのは得策とは言えない。
時として攻勢に出る場合よりも守勢なほうが積極的な火消しが必要な事が多い。

目立たないが非常に重要な役回りである。


8 疑問の解決姿勢

多くの人は初歩的な疑問をかかえたまま仕事をしていることが多い。
まれに上司との会話中に疑問が解決することがある。その時には素直に疑問が解決したことを感謝してみる。上司も立場的に自尊心をくすぐられてひそかに喜ぶはずだ。
日常のなかで疑問リストを作り、解決したものをチェックしていけば知る喜びが増す。
自分のモチベーションが上がるし、積極的な姿勢は認められる。


9 困っている人を助ける

会社は仕事が出来ないからといってクビにさせるわけにはいかない。本当に仕事を拒否するような人はさっさと会社を辞めているか、すでに辞めさされている。本当はやる気があるが、成果が出ない人を助けることが大切だ。

上司は本来、チームの生産性を上げなければならない。しかし、上司は忙しそうな部下にサポートをお願いするのを気兼ねする。
そこで、自分ができる範囲で自ら困っている人を助けることが大切である。
上司はそんな姿をきっと暖かい眼差しで見守ってくれる。



10上司に媚をうらない

実はこれが一番の肝になる。媚を売るやましさは同僚や部下との人間関係を壊す。一度人間関係にヒビがはいると仕事に支障がでる。

どんなに良い仕事をしても一度壊れた人間関係は修復できない。

良い仕事をしたあとに褒められたら、タマタマです。運が良かったです。とニコニコしているくらいで丁度良い。