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考えることにフォーカスしています。

「論理エンジン」が優れている理由

最近話題の本を入手し、検証してみた。
その本は

「論理エンジン」が学力を劇的に伸ばす

著者 出口汪

である。

この手の本は納得したとしても、自分一人で検証をすることになり、成果が出るのが自分ではなかなかわからないことが多い。
結果的に成長したかどうかわからないまま、中断してしまうこともある。


さてこの本の場合はどだろうか。

最初のほうは著者の経験談と「論理エンジン」にいたる経緯が記載されているので読み飛ばして結構。

p21
論理を習得した頭脳は、人生そのものを変える

【著作引用】
論理とは一本道である。
いまがこうなら次はこうなる。次はこうなら、最後はこうなるしかないと、最後まで見通すことができる。
一本道にならないときは、論理にどこか矛盾があるのである。
(引用終わり)

まさにそのとおりである。
会話自体も起承転結が破綻していることが多いので話し方に意識がいくことがないが、改めて論理的に筋道の通った会話の大切さに気づく。


p30 「論理エンジン」に「落ちこぼれ」は存在しない


このあたりから暗記中心の学習から考えることの大切さを説く部分にうつる。

論理的思考力を培うトレーニングの重要性について力説される。特に、この論理的思考のトレーニングは学生に限ったことではなく社会人にとっても欠かすことのできない能力であると言える。

なぜなら、思考の過程で「論理エンジン」は言葉を漠然と使わず、プログラムのような位置付けで説明しているからだ。

社会人は学生時期よりも言葉 を選択しなければ大きな誤解を招きかねない。よって論理エンジンの重要性は社会人にも適用される。



さて、論理エンジンの優れた点にフォーカスし非常にわかりやすく解説している。
日本人が思考するためには日本語を使用しなければならず、日本語を論理的に整理する必要がある点は十分納得できた。


著書で最もキモになる部分は以下のとおりである。

p60
【著者引用】

「論理エンジン」ではまず日本語の規則を理解し、その規則に従って正確に言葉を使いこなす訓練をする。そうした言語訓練によって、頭が活性化し、論理力や感性を大きく変えるための下地をつくる。

(引用終わり)

この部分に著書の全てが凝縮されているといってもよい。


論理力は一見、数学で鍛えるように思われがちだが、著書では数学は「人工言語」として扱っている。我々日本人は日本語で思考するため、「自然言語」による思考が求められる。よって数学のみならず、「自然言語」における理解も進めていかなくてはならない。

さて、論理的思考をする際に大切なことは「主語述語を明確にする」ことからはじまり10つのポイントを問題として提示してあり、非常にわかりやすい。

解けた気になっていると一見自分が論理的思考をしているかのような錯覚に陥りかねないので注意が必要である。

なぜなら、論理的思考の本質は奥深くにあるといえる。

論理的思考は著書によると「人工言語」と「自然言語」からくると言える。つまりそれ以外の言語、この場合は感情語、芸術の言語を使わず表現しなければならない。
それによってはじめて論理的思考に近づいたといえる。

通常の場合であると、かなりの鍛錬を積まなければ「論理エンジン」の取得は困難に思える。

しかし、苦労に比して取得したときの見返りはかなりのものがあると判断できる。

論理エンジンは日本語を使って思考する日本人には特に避けては通れないものであると推察する。

【習い事】ピアノを習うことが優れている7つの理由

子供が保育園に入ったら何を習わせようかとても悩む。

お金の問題、時間の問題、送迎の問題等で不安が尽きない。

結局は考えあぐねてしまい、実行に移せないまま時間だけが過ぎて行く。

保育園で◯◯ちゃんは何を習っているという話が出るとうちも何か習わせないといけないような強迫観念がでてくる。

さて、そこで数多くある選択肢の中から特におススメする習い事を1つだけ挙げるとしよう。

それは間違いなく「ピアノ」だ。



◎なぜピアノなのか

ピアノをお勧めする理由は、ズバリ毎日の積み重ねが大事なことを小さなうちに理解させることができる点にある。

ピアノは決して簡単な習い事ではない。ましてや幼児が簡単に覚えることのできるものでもない。

そのため、ピアノ教室では子供の集中力を切らさないノウハウとテクニックがめいいっぱい詰め込まれている。

たとえば大まかに分けると歌を謳う、リズムで楽しむ、ピアノを弾くといった3種類の要素で飽きさせない工夫がある。

この工夫こそ、集中力のない子供を、1つの物事に集中させる大きなヒントである。


◎習い事の目的とは

習い事の目的を再確認しよう。多くの人にとって、習い事は子供の人生を豊かにさせるためのきっかけ作りのためであると考える。

人生を豊かにするとはどういう事だろう。

それは、「努力することで結果を手に入れることができる」ことを学習することではないだろうか。

確かに多くの習い事は努力すればするほど上達し、成果が出ることによって人生に自信を得ることができると言える。

習い事が上達することは大切であるが、それよりも習い事によって「努力」の大切さを知ることが子供にとって大切なことだと思う。


◎ピアノが習い事に優れている理由

さて、習い事の中でピアノが特に優れていると感じる点を7つ述べることにする。

1 努力の結果が明確

ピアノは努力すればするほど上手になる。幼児科の生徒でも練習することで2日前に弾けなかった曲を簡単に弾けるようになる。ピアノは鍵盤をちゃんと叩いて音を正確に出さなくてはならないため、結果が一目瞭然である。


2 繰り返し練習の習慣

ピアノは結果が明確である。つまり、裏を返すと間違いもすぐわかる。間違った鍵盤を弾いたとき、自分の間違いに気づき、そこをどうすれば修正できるかを学習することになる。この「間違い→修正」の連続を子供の頃から習慣化することで、修正力が身につく。

小さい時期から間違いを修正するプロセスを身につけることで、学ぶ姿勢が定着する。


3 成功体験の連続

ピアノのレッスン曲は日に日に難しくレベルアップしていく。次から次に負荷をかけることで成長が促進され、さらに子供は成功への意欲を掻き立てる。

子供の成長期において、負荷をかけた学習は子供の可能性を飛躍させる意味で非常に大切である。

ピアノのレッスンには所定のカリキュラムがあり、
それに従うことで子供に見違えるほどの成長が確認できる。 まさか、一年でピアノを両手で弾けるようになるとは夢にも思っていなかった。また、子供自身も楽しんで自信をもってピアノのレッスンを受けている姿を見て子供の成長を実感せずにはいられない。


4 親が子供に接する姿勢も身につく

さて、ピアノのいいとこばかりを書いてきたが、本当に子供がピアノをいとも簡単に取得してくれるかどうかは親にかかっているといっていい。

ピアノ教室にいれたからと言ってピアノが上達するわけではない。週に一度のレッスンだけでピアノが上達するほど甘くないのが現実である。

多くの人がそこに難しさを感じるのは事実である。

現に、私の通う幼児科のレッスンでは父兄の苦労話が絶えない。

理由は明確である。

「子供が言うことを聞かない」からだ。

子供に勉強しなさいと言って勉強するだろうか。
ご自分の小さい時を思い出したらよくわかるとおもう。

ピアノを弾きなさいといって弾くわけはない。

ではどうやって子供をピアノに向かわせるかは親のスキルによるところが大きい。

ピアノは親が子供に対する接し方まで教えてくれる立派な習い事の一つである。

ピアノの習熟に成功させたら、他の習い事でも成功することは間違いない。


5 子供に自信がつく

子供をピアノに向き合わせるスキルは難しいように見えて簡単だ。
要は「褒める」だけ。
褒めて褒めて褒めちぎる。それだけで子供の気持ちはプロのピアニスト。

まちがってもやってはいけないことは子供の自信を喪失させることだ。

たしかに、子供が練習しない場合や、何度やっても結果がでない場合はついつい子供に怒ってしまいがちになる。もし、怒ってしまったら子供は自信を喪失しピアノに積極的に向かうことななくなるだろう。


親もピアノを一緒に習っているという気持ちで子供と一緒にピアノを弾くと子供も一体感を持って練習してくれる。



6 天候に左右されない

ピアノのいいところは室内なので天候に左右されないところである。
スポーツは多くの場合天候に左右され、予定がたたなかったりすることが多い。ピアノに関しては、24時間好きな時に練習ができる。

また、最近は電子ピアノも本物のピアノと遜色ない音色とタッチが再現できるので練習にはもってこいである。

電子ピアノの利点はヘッドフォンで聴けるので近所迷惑になりかねない夜間帯でも練習できることにある。

つまり、いつでも思い立ったら練習できるのがピアノの利点である。


7 両手を使う


人はついつい利き手ばかりを使って生活する。
人に利き手がある以上仕方ないことである。
しかし、子供の頃から両手を使う習慣をつけたら両手が利き手になる。

片手が利き手の人が多い中で両手を利き手にしているメリットは将来的に大きい。

特に手を使うことは頭の回転にも影響がでると言われる。ピアノを楽しみながら頭も良くなるのであれば親として非常に期待が持てる。



◎まとめ

本当は、上記にあげた効果以上の効果があるのは事実である。なぜなら、物事は様々な関連性をもって相加相乗効果を生み出すからだ。

もちろん、いいことばかり挙げたが子供のピアノに対する姿勢が軌道に乗るまでは親もそれなりに時間を割かれるのは事実である。

しかし、それを言えばキリがない。他の習い事も先生に任せるのではなく、家で親がしっかりとサポートしなければ週1回の教育では決して足りるはずがない。

親の姿勢も問われるのがピアノであり、その覚悟は必要である。だからこそ親も子も一緒に成長できるのがピアノである。

仮にピアノに前向きになれた子供は親との信頼関係も構築し、何事にも前向きになれるきっかけを掴んで成長していくことは間違いないと断言する。

3分間スピーチを得意にする7つ秘訣



社会人になると社員の前で3分間スピーチをする機会が増える。

3分間スピーチは限られた時間の中に自分の伝えたいことを簡潔に述べる必要がある。

本気で3分以内に収めようとすると、これほど技術を必要とする話術はないだろう。

なぜ技術を必要とするのか。

それはただ言いたいことを述べるだけではなく、冒頭に聴衆の心を掴んで話に引き込ませたうえで、最後に「あーなるほど、へー」と共感させなければならないからだ。


そこで3分間スピーチの秘訣を述べたいと思う。



1 冒頭15秒で心を鷲掴み



冒頭の15秒は心を鷲掴みにする気迫が必要である。特に出だしの一言は緊張するので、自分に喝を入れるつもりで大きな声を出すことに心がける。


天気、気温、イベント、節句、社の行事等何でもいいので聴衆の共通認識を挨拶かわりに利用して自分に注意を向けさせるとよい。


天気のことを述べるなら天を指差して晴れと言えば中には空を見上げる人もいる。


そうやって聴衆の思考を誘導し、話に引き込ませる準備を行う。



2 人は得をしたい心理の利用



人は得をしたい。お金が儲かる、物が貰えると聞くととたんに思考回路が停止し、素直に話を聞くのが人の特徴だ。


残念ながら3分間スピーチはお金や物をばら撒かないので、どうしたら聞いてもらえるのだろうか?


少し考えればすぐわかる。


楽しい気持ちにさせるか、困難から克服する方法を伝授するのが一番だ。


楽しい気持ちにさせるネタは多いかもしれないが、困難からの克服は聴衆の共通認識が得られにくい。


しかし、あえて言えば、腰痛の克服等であろうか。

深刻な病気からの回復は3分間スピーチには向かないかもしれない。別の機会の方が良いだろう。



3 なぜこのスピーチを選んだのか


冒頭からスピーチに引き込まれてくれる人は良い聞き手だが、中には「なんでこのスピーチ?」と疑問に思う人が少なからずいる。


特に上司等は冷静沈着に話し手の出方を伺う傾向が強い。


そんな人を問答無用に話に引き込ませる手法がある。

それは

「なぜ、このスピーチを選んだかは最後に述べさせていただきます。」と言ってしまうことである。

この一言は暗に、余計な疑問を持ってくれるなという牽制も含めるため、以降は素直に聞いてくれるようになる。



4 定義を明確に


スピーチの核になる題材に対しては、その定義を明確に示す必要がある。その根拠や出典を明らかにすることでスピーチに説得力が備わる。

あえてここでは少々難しく学術的に述べる方が良い。


5 実践(経験)を強調する


スピーチの題材は自分で実践(経験)したことを強調する必要がある。

経験してないことを述べても説得力に欠けるばかりかせっかく引きつけた聴衆の注意をそらすことにつながる。

実践(経験)は定義通り上手くいかないことがつきものである。

私、儲かってます!って話に誰も興味はない。
逆に嫉妬を生むだけだ。

よって失敗談こそ、聴衆にとって蜜の味になる。

定義通りにやっても上手くいかない経験は誰しも共通した話題である。


そこで、「経験上」簡易的かつ効率的に取得できる方法を3点程述べることにする。


6 まとめ

経験によって得られた簡易的かつ効率的な手法のまとめを早速実施することで、要点がすりこまれる。

感のいい人はきづいたかもしれないが、

まだ、3で述べた「スピーチの題意を選んだ理由」なついては述べない。


じらしてじらして、さらにじらす。



7 最後に、スピーチを選んだ理由をのべる


本当に苦労して、苦労の甲斐あって今の自分があることを述べることにより、一気に聴衆の心は1つになる。


結論


スピーチの際に気をつけることは

⑴ 誰得?
⑵ ニッチ?
⑶ 困難が解消されたか?
⑷ オリジナル性

この4点であると考える。

誰もありふれた意見や正論など聞きたくない。

個人のオリジナル性を尊重して聞きたいのだ。

特に会社の上司ともなると、3分間スピーチで人間性を測ることも考えられる。

だからこそ、人と差をつけることができるスピーチの手法をおさえなくてはならない。


スピーチ=話 と解釈するとあまりに一方的なので私はあえて、スピーチ=共感と理解したい。


聴衆全員と共感できる空間を作ることができたらこれほど幸せなことはないだろう。

【渋滞のメッカ】小仏トンネルを最低15分早く切り抜ける方法

中央道(上り)において渋滞ポイントのメッカといえばやはり小仏トンネルだ。

ニュースの渋滞情報を見ていても「小仏トンネルを先頭に◯◯キロ」というアナウンスを良く耳にする。

土日の夕方であれば渋滞の長さは20〜30キロ、GWや年末年始ともなれば、40〜50キロはザラである。

渋滞を通り抜けるまでに20キロの渋滞で1時間程度、40キロの渋滞で2時間程度は車内に閉じ込められるのを覚悟しておかなくてはならない。


行楽で疲れた身体で運転中に渋滞に巻き込まれた時の精神的ストレスは大きい。
ましてや小さなお子さんや、お年寄りの方々にとってはストレスに加えて疲労の蓄積がかなりのものになる。

そこで小仏トンネルをよく使う私が渋滞を15分は早く切り抜けるられる方法を教えたいと思う。



1 談合坂SAまでは最も左車線を走る

小仏トンネルの渋滞は談合坂SAまで伸びることが多い。談合坂SAに入る車が多いので3車線の中で最も左車線がよく流れる。

談合坂SAに入る車が多いためだ。



2 談合坂SA入口をすぎたら真ん中の車線へ


談合坂SAを過ぎたら休憩を終えた車が合流する。よって真ん中の車線に移行する。(しかし、最も右車線にはいかない。




3 合流を嫌って一番右車線には行かない
よく高速で合流地点は追越車線を走る癖がある人は右に右に行こうとするが、渋滞時はNG。右に流れる車が多いせいで余計混む。




4 談合坂SAを過ぎてもひたすら左車線
談合坂SAを過ぎるとしばらく2車線が続く。あえて右車線を選択する必要はない。




5 上野原ICを過ぎたら後も真ん中車線
上野原ICを過ぎた後、小仏トンネルの手前で右車線のさらに右に車線が出現して3車線になる。しかし、多くの人がそれを知っているので右車線に流れようとする。お陰で真ん中の車線にいても大して苦労なくスイスイ流れる。右車線は車の割り込み等があって流れが滞る。




小仏トンネル直前で右車線に移行

3車線になったと思ったらまた小仏トンネル直前でまた2車線になる。この時は、新しく出現した最も右の車線が追越車線になり真ん中の車線が走行車線になる。そして最も左の車線が消える。

つまり、最も左車線にいる人は真ん中の車線に入ることになり、車の流れが滞る。

3車線になった後、小仏トンネル直前で右車線に移行する。





まとめ

談合坂SAまで 最も左車線
談合坂SA入口すぎ 真ん中車線
上野原IC 真ん中車線
小仏トンネル直前 最も右車線

基本的に小仏トンネルの直前までは最も右車線を選択しなければほとんど時間は変わらない。

ただし、最初から最も右車線を選択したらドツボにはまる。最悪30分以上の差となって現れるだろう。


トラックやバスの後ろを走るのを嫌う人が多いが渋滞時はトラックやバスが強い味方になる。

彼らは座席が高いので遠くの状況がよく見えている。また、彼らのネットワークを舐めてはいけない。常に無線でやりとりしているため、渋滞を抜ける情報を我々よりも持っている。

特に路線バスは同じ時間を走っているので頼りになる。積極的について行くべきだ。



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本当に上司に信頼される10つの秘訣

社会は人間関係が多くの部分を占めるのは言うまでもない。


お金が有り余っていれば自分のやりたい事を好きなだけやって生活すればいいと思う。
しかし、多くの人が生活のために仕事をしなくてはならない。



生活のために仕事をする以上、自分の気持ちを抑えつつ、会社と上司の意向を尊重し、信頼関係を築く必要がある。


だが、上司の意向を尊重することはイエスマンになれと言っているわけではない。
自分を社会の一員として、適合させるだけだ。


人間関係が信頼で結ばれている以上、上司に信頼されることは仕事の効率的にも精神衛生的にも良いことは言うまでもない。

そこで、どうすれば上司に信頼されるかの秘訣を10つ述べたいと思う。



1 上司の立場を考える

■プロセスよりも成果
上司は多くの部下を使うため、些細のプロセスは部下に任せることが多い。成果が明確に報告できれば、良い部下として認められる。

■花をもたせる
全てを部下が判断し、成果を出すこともしばしばある。しかし、それをやると上司は頼られていないと勘ぐることもあり、くせのある人は難癖をつけかねない。答えがある程度見えていても適時適切に報告を入れ、簡単な方向性を相談するほうが良い。
たまに上司の判断のおかげで成功したと上司に花を持たせることができると◎




2 実行性

■絵に描いた餅で終わらない
餅をさも上手く絵に描く人(計画をさも上手く立てる人)は沢山いる。しかし、実行性が伴う人はそうそう居ない。

■P(プラン)を何より尊重する
PDCAのDがまず実行されないとCAに移行出来ない。Dはプランに従って実行するだけなので本来は簡単なはずだ。しかし、多くの人が実行しない。いや、実行出来ないと言ったほうが適切かもしれない。

理由は不十分なプランにある。
よってプランを十分検討しなければならない。



3 プランの十分な検討

■プランの実行性と実現性
多くのプランは思いつきによって立てた羅列に過ぎない。プランの羅列を今度は実行可能性と実現可能性に分ける必要がある。
実行可能性とはプランの持つ力(資金、時間、決断力)
実現可能性とはプランによって得られる効果(影響、費用対効果、成功率)

■選択肢を狭める
実行可能性と実現可能性を検討し、プランを絞り込む。点数をつけ、見える化をすると良い。

■プランの決断は上司に任せる
プランを絞り込むのは3つが適当。2つは少な過ぎる。4つは多い。自分なりの答えを出した上で上司に諮るのが良い。



4 いつやるか

■When
やらなければならないことは、人は皆それなりに理解している。問題は、いつそれをやる必要があるのかだ。いつやるかを明確にしないため、あと伸ばしにして、しまいにはやらなくなる事が多い。

■結果はいつでるのか
決断を後に伸ばすのはその場逃れの常套だ。よく、結果を待って判断するという言葉で会議が終わる事がある。その時、私は決まって『いつ、結果が出るのか明確にして欲しい』と言う。



5 上司にお前に任せた!と言わせる

■上司の立場で会議に参加
会議が終わって上司に報告する際、上司から質問されそうな事は会議の中で明確にしておくべきだ。特に5W1Hが不明確なまま会議を終えても中身がないし、会議の時間が無駄になる。


■根拠
数字、データ、規則、法律に勝るものはない。
準備しておけば簡単に言い負かすことは可能だ。
また、根拠を味方につけると上司の信頼は簡単に得られる。



6 規則の不完全を知る

■規則は完全ではない
法律が完全ではないのと同様、規則も完全ではない。不完全な規則を振りかざすと信頼されない。よって規則の不完全を把握した上で規則の変更を検討する。

■規則の変更を率先
規則の変更は上下左右の規則に影響が及ぶため、めんどくさがられて放ったらかしにされる場合が多い。そして、古い規則が必要もないのに残る。
多くの場合、現状に適合しない規則は沢山ある。
過去の人がやらなかったツケは後任者が払わなくてはならない。気づいたら自分でやるべきなのだ。

上司ですら手を加えてこなかった規則を見直すのだから評価されない訳ない。

規則の変更はやってみると新しい発見があって意外と楽しい。規則は人を動かすプログラムのようなものだ。プログラムをつくる気分で楽しくやることをお勧めする。



7 問題の積極的な解決

組織が大きくなると様々な問題が発生する。
多くの人は問題の処理を嫌がる。
理由は大まかに以下のとおり。

■規則に精通していない。
■関わると面倒。
■解決する気がしない。

どうせ誰も解決策を持たない場合が多い。ならば部分的にでも解決する方法を模索するほうがよい。積極的な姿勢は評価される。

問題の解決は守勢に立たされている場合が多い。問題が発生すると放置するのは得策とは言えない。
時として攻勢に出る場合よりも守勢なほうが積極的な火消しが必要な事が多い。

目立たないが非常に重要な役回りである。


8 疑問の解決姿勢

多くの人は初歩的な疑問をかかえたまま仕事をしていることが多い。
まれに上司との会話中に疑問が解決することがある。その時には素直に疑問が解決したことを感謝してみる。上司も立場的に自尊心をくすぐられてひそかに喜ぶはずだ。
日常のなかで疑問リストを作り、解決したものをチェックしていけば知る喜びが増す。
自分のモチベーションが上がるし、積極的な姿勢は認められる。


9 困っている人を助ける

会社は仕事が出来ないからといってクビにさせるわけにはいかない。本当に仕事を拒否するような人はさっさと会社を辞めているか、すでに辞めさされている。本当はやる気があるが、成果が出ない人を助けることが大切だ。

上司は本来、チームの生産性を上げなければならない。しかし、上司は忙しそうな部下にサポートをお願いするのを気兼ねする。
そこで、自分ができる範囲で自ら困っている人を助けることが大切である。
上司はそんな姿をきっと暖かい眼差しで見守ってくれる。



10上司に媚をうらない

実はこれが一番の肝になる。媚を売るやましさは同僚や部下との人間関係を壊す。一度人間関係にヒビがはいると仕事に支障がでる。

どんなに良い仕事をしても一度壊れた人間関係は修復できない。

良い仕事をしたあとに褒められたら、タマタマです。運が良かったです。とニコニコしているくらいで丁度良い。

15分だけやれば人生が激的に変化する10つのメリット

何かをやろうとするとつい時間か永遠にあるかのようにダラダラしてしまう。



例えば、グーグルで調べのもをするときに、今必要ないリンクをクリックしてしまい、いたずらに時間を消費してしまう経験は誰にもあるものだ。




そこで私は自らの経験から物事を何が何でも15分以内に区切りをつけることにした。



そうしたら生産性が自分でも驚きのレベルで一気に向上した。

もちろん15分以内に全ての物事が片付くわけではない。


その時は新たな15分を設定すればよいだけである。


そこで、15分で区切ることによって得られたメリットを10つ紹介したみたい。




1 集中力の発揮

■目先の事に集中

「今やるべき事」に対する極めて高い集中力が発揮される。

■15分後に対応可能

他のプロジェクトが入ってきても一旦プロジェクトが終了して、15分後以内に対応できるので焦らない。

30分や1時間後の対応にならないのがポイント





2 気持ちの切り替えが上達


■区切りを前提としたプロジェクト

区切りにしたがい、他のプロジェクトにも素早く移行可能。

■仕切り直し可能

仕掛中のプロジェクトも仕切りなおして新たな気持ちで取り組める。




3 調べる時間もメリハリが効く

■ダラダラ調べない
調べる時間も15分以内に設定することで、ダラダラ調べることがなくなり、余計なリンクをクリックしなくなる。

■効率的な情報収集
限られた時間を有効に使うため、結論を先に知ろうとし、効率的に情報収集をする。




4 思考に深さがでる

■思考時間の増加
調べる時間と思考の時間をあえて分けることで、まとまった思考時間を確保することが可能。

■思考の総動員が可能
思考時間はあえてネットから遠ざかることにより、今ある知識内において思考の総動員が可能。

■主体的な思考の確立
ネットによる他人の意見に左右されず、自らの主体的な立場で思考の確立が可能。





5 実行力がつく

■実行性が容易
自分のスタイルに従って実行するので、実行性が容易になる。

■行動力がでる
実行性の高さから、行動にすぐ移れる。

■やる気スイッチがすぐ押せる
時計のタイマーのボタンを押す行為が、やる気スイッチのボタンになる。




6 意欲がでる

■自分との約束
15分だけ集中するという自分との約束を果たす意欲が湧く。

■努力を惜しまなくなる
意欲的な行動は、さらに目的の実現に向けての努力を惜しまない行動につながる。

■ごまかさなくなる
自己否定や自分への言い訳を考える時間すら勿体無いと思うようになる。




7 目的と手段の明確化

■手段の考察
15分中で目的を達成するために必要な手段を真剣に考える。

■手段の選択
効率的な手段を選択するようにる。




8 視点の変化

■工夫
物事に対する取り組みが前向きになる。
前向きになることでもっと効率的な方法を工夫するようになる。

■工夫から改善
工夫しようとする意欲が改善に向けた視点へと変化させる。



9 達成感を味わう

■成功体験
成功体験を味わうことができる。

■成功から成長
成功体験の連続が人としての成長を促す。



10 ポイントがわかる

■要点をうまくつかむ
物事の要点をつかむのがうまくなる。

■簡潔
簡潔な言葉で表現できるようになる。

■思考の整理
簡潔な言葉を使うことで思考の整理が容易になる。




まとめ

15分集中することで展開が必ず変わる。

明らかに15分前の自分とは違う自分に気づくはずだ。

私はこの方法でつまらない日常を実りある人生の糧にすることにできると確信した。


仕事はつまらないかもしれないが、それによって得られる達成感は言葉では表せないくらい嬉しい。


それが15分で手に入る。


やらない手はないと思う。